| ▼中国のチベット支配を助長することにならないか? |
Qの意味自体がわからない方が多いと思います。
1)中国の「支配下」にあるチベットに行く、つまり中国のビサを取って、中国の飛行機や中国が整備した道路を通ってチベットに行く、ということ自体が、現在の中国のチベット「支配」を暗黙のうちに認めることになるんではないか?
2)中国は、外国人観光客が多数チベットを訪れている事実を、「安定したチベット」を対外的に印象づけるプロパガンダの材料として使っている。これを利するのか?
3)チベットには中国人が大量に入植しており、旅行ガイド、ホテル従業員を始め、商店やレストラン経営等を行なっている。チベット旅行といっても、結局こういう中国人たちを経済的に利するだけで、チベット人のためにはならないのではないか?
------ということで、チベット本土を訪れることをあえて拒否する考え方があります。
こういうホームページを作ってること自体、この考えを採っていない証拠なのですが、その理由をあげておきます。
1)やっぱ本土が好き(笑)。本土でなければ味わえない空気というものがあります。
2)外国人が多くチベットにいれば、中国当局もやたらなことはできない。やるときはやるけど。
3)いくら中国人が多いとはいえ、チベット人が経営する企業も多いし、働いているチベット人も多い。外国人が多く入ることによって、観光業全体が潤い、多くのチベット人雇用を生み出しているのは事実。観光業はチベット最大の産業と言って間違いありません。
4)チベット人は中国官製以外の情報を知りたがっている。
5)ジャーナリストやマスコミは当局の「招待」以外でチベットを訪れることはできない。訪れたにしても、監視・恣意的通訳付きの取材である。フリーの外国人旅行者の自由な立場で得た体験は情報源として有用であり、国際社会にチベットの現実を伝えるものになりえる(かも)。 |
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